横浜学園附属元町幼稚園

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横浜学園附屬元町幼稚園

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保護者の声

2016年度年少組保護者より
これから入園される方への
応援メッセージ

ご入園おめでとうございます!!
4月からの新生活、たくさんのお気持ちの中で迎えられることと思います。喜びだけでなく、淋しさ、不安など、親子共々試練の始まりとなる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、安心してください!元町幼稚園は、どんな思いも丸ごと受け止めて、包んでくれる、そんな幼稚園です。
4月から年中の娘と、4月から小学生になる息子の2人とも、入園当日に「幼稚園辞めます。」と先生に直談判したり、泣いて泣いてアロンアルファでくっついたように離れなかったり、仮病を仕掛けてきたりなど、親にとっても子にとっても、毎朝修羅場でした(笑)
さすがに2人目もそんな風だと、親としては幼稚園に申し訳ない気持ちでいっぱいで、「すみません…。」と先生にお伝えした時、笑顔で、「これはもう、血ですかね♡」と、冗談で笑い飛ばしてくださった時の百人力感、ものすごかったです。きび団子を食べた桃太郎かと思いました。
子どもたちに何があっても、元町幼稚園の個性豊かで、全員もれなく素晴らしい先生方が、愛情たっぷりに迎えてくれますよ。
今は、3年前の私をすがって泣いた小さな息子はどこにもありません。自信に満ち溢れた、冒険家のような顔をしています。きっと、ひとつひとつ乗り越えて、見えた世界があるのでしょうね。
皆さんのお子さんも、元町幼稚園でたくさんの冒険をし、泣いて笑ってたくさんの宝物を見つけます!こんなに近くの特等席で子どもたちの成長を見られるのは、幼稚園が最初で最後ですよ~。
先生方のみならず、年中、年長のお兄さんお姉さん、在園児の保護者、みんなが応援していますから、年少保護者の皆さんも、たくさん嬉しい!や楽しい!のつまった3年間になりますように!!
ようこそ、元町幼稚園へ!


『可愛い子には旅をさせよ』
元町幼稚園での毎日は、まさにこの一言に尽きると思います。
最初は9:30に登園して、11:30には降園という、たった2時間の旅。
ですがご存知の通り、元町幼稚園はレールの上を真っ直ぐ歩かせる幼稚園ではありません。
無舗装のグニャグニャ道を、迷い、ぶつかり、試行錯誤しながら行く旅です。
トラブルに遭ったら遭っただけ、ハプニングに見舞われたら見舞われただけ、成長のチャンス到来!!
……と前向きに捉えて(←親にとってはこれが試練(苦笑))、我が子がどんな風に旅していくのか、ワクワク・ドキドキ見守ることが出来たらいいですね!!
(気になる事はすぐに先生に相談を。そして母の悩める気持ちは、お友だちになぐさめてもらいましょう。「我が子だけ…」と悩んでいることのほとんどは、皆さん経験済みで、「なーんだ!」となります(笑))


私の娘は、途中で入園をしました。
娘は、幼稚園を楽しみにしており、期待もいっぱいでした。そして不安も…。
そんな娘を見て、親の私も、初めての幼稚園の世界に、娘と共に期待と不安でいっぱいでした。
送り迎えの時に、先生に、家での様子を話したり、園での様子を聞いたりし、ささいな事を話せる事で、私の不安も解消されました。先生がよく見てくださる事で、娘も幼稚園生活に思っていた以上に早く慣れる事ができました。1日の様子、お友だちの名前が1日1日増える事を、帰り道で話すたび、私はとても嬉しくなります。
そして、いい事だけでなく、いやな事も、話をしてくれます。何でも話をしてくれる事に、成長を感じます。親子で過ごしていた時間から、幼稚園という同年代の友だちのいる世界に入って、これからの成長が楽しみです。不安な事も多々あると思いますが、元町幼稚園でよかったと思います。


朝、登園すると、私からなかなか離れない日々。「幼稚園イヤだ」と泣く日もありました。
でも、大丈夫。元町幼稚園は、すんごく楽しい場所なんだということに、そのうち気が付きます!目をキラキラさせて帰ってくる我が子を見るのが、今一番うれしい瞬間です。
そして最近では、「幼稚園ヤダ、ママと一緒がいい。」なんて言われると、「うふふー。この子は私の事が好きで好きで、まいったなーモテモテね♡」とひとしきりラブラブしたくなるのです。
3歳の我が子を、幼稚園という広い世界に送り出す時、不安もつきものだと思いますが、その不安は取り越し苦労である事を、声を大にしてお伝えしたいと思います。


親子分離経験が今まで殆ど無く、私と離れている時にどのようになるのか、正直心配だったのですが、入園して2ヶ月が経とうとした頃、病院のキッズスペースでの出来事です。
娘は大きなスポンジで出来た積木を高く積んで遊んでいました。ところが、同じくらいの背格好の女の子が、娘の積木を何度も何度も壊すのです。その子のお母さんが叱っても、何度も何度も崩される積木。
さて、娘はどうするかな?怒るかな?と内心思いながら、私はスマホを見るフリをして様子を窺っていました。すると、優しく笑ったあとに、「壊しちゃだめよ?ね?分かった?」と言って、また積木を積んで、「ほら。これは壊しても良いよ。これは壊しても良いように作ったからね。」と言ったのです。私が思い付くよな解決法ではなく、でも、娘の言葉と行動でキッズスペースの空気はとても優しく柔らかくなりました。
元町幼稚園で良い刺激を沢山貰っているんだなあと、私の心配も吹き飛びました。


ご入園おめでとうございます。私は、上の子に続き、元町幼稚園にお世話になるのは、二度目になります。
先生が親身になって話を聞いてくださったこと、在園児が生き生きとした表情で園庭で遊んでいることが、私が元町幼稚園に決めた理由です。
日々の子育ての中で、イライラしたり、ひとり焦ったり、不安になったりすることばかりですが、園生活を経験し、子どもを見守る余裕、子どもの成長力、吸収力を信じる気持ちが出来たような気がします。
子どもと一緒に、親も成長できると思います。先生に安心して、お任せして大丈夫だと思います!!
ママさんたちも頑張り過ぎず、春からの園生活を楽しんでください。


忘れもしません。11月1日受験の日、あっぷるさんでも1度も泣いたことがなかった息子が、生きてきた中で1番泣き叫んだ日でした。落ちるのでは?と心配しましたが、救ってくださったのは加藤先生の笑顔でした。「泣けるということは、とってもいいことなんですよ。成長しましたね。」と入園書類をいただけました。泣いてもいいんだ!!とホッとしすぎて、その書類を園に置き忘れて来たことを思い出します。
それから入園の日まで、不安はどんどん募りました。
① 幼稚園に行って、ずっと泣いていたらどうしよう。行きたくないと言われたらどうしよう。
② 友だちはできるだろうか。
③ ママ友とのおつきあいは大丈夫だろうか。
④ 仕事は続けられるだろうか。
⑤ 早生まれだけど大丈夫だろうか。  …あげればきりがありません。
あれから約1年。不安や心配は嘘のようです。もちろん、日々の成長やこれからについて考えることはありますが、この1年、元町幼稚園に触れ、今は安心とワクワクばかりの日々です。
息子は早生まれの心配を吹き飛ばす程、成長してくれました。そして私も成長させていただいたと思います。元町幼稚園は非常によいタイミングで、私に気づきを与えてくださいます。
絵本の先生の講演会や、運動会に対する考え方のお話は、私にとってありがたい機会になりました。
ママ友との交流も、とてもいい距離で心地よいです。
息子は毎日お友だちの話で笑顔があふれています。
入園の日、あっぷるで植えたチューリップが咲いたのを見て、色々な気持ちが入り混じり涙が出たのは私でしたが、今こんな気持ちでいられることに、とても感謝と幸せを感じています。


あっぷるさんに参加し、説明会や見学会に行っていたので、我が子の初めての幼稚園も不安はありませんでした。先生方の優しくあたたかい雰囲気で安心感がありました。
子ども本人は、一日入園の時に親と離れて泣いたようでしたが、実際に入園した後は、一度も見送りの時に泣いた事はありません。幼稚園楽しいとか好きとか言いませんが、行きたくないと言う事も一度もありませんので、たぶん楽しんでいるのだろうと思います。
アドバイスをうまく言えないのですが、少しでも心配や不安な事がある時は、先生にお話すると良いと思います。子どもの先生ですが、親にとっても、大変頼りになる先生方です。


入園してもトイレでおしっこができなかった娘。(トイレでおしっこすることをこわがっていた。)家ではパンツを履いていましたが、幼稚園ではオムツでないと不安だったようで、パンツで入るプールも入らなかったのです。
しかし、先生は無理矢理オムツを外すようなことはせず、毎日毎日トイレの練習をしてくださり、娘が自分からトイレでおしっこをする“きっかけ”を待ってくださいました。
トイレでおしっこすることがこわくない、自分もできるんだ!と娘が思い、できるようになるまで時間はかかりましたが、娘が自らの意志で動くことができて良かったと思います。
元町幼稚園の先生方は、“子ども一人ひとりと向き合い、その子に合った対応”をしてくださいます。様々な不安があるかと思いますが、先生方とお子さんを信じて、元町幼稚園での生活を楽しんでください。


息子は物心ついた時から、人見知り、場所見知りが激しく、大の泣き虫で親から離れられない子でした。いざ幼稚園が始まると、やはり泣いて嫌がるので、いつも先生の抱っこで連れて行かれていました。
そんな息子も、今では幼稚園に着くやいなや滑り台で遊び始めたり、お友だちと工作を始めたりと、幼稚園生活を目いっぱい楽しんでいます。調子のいいときは、「ママ、もう帰ってていいよ!」なんて言ってきます。これも、いつも全力で遊んでくれる先生方、仲良くしてくれるお友だち、優しく接してくれる保護者の皆様のおかげです。
また、子どものちょっとした成長を、先生と一緒に喜び合えるのも嬉しいです。「いつも私(先生)のすぐとなりで遊んでいるのに、今日は少し離れたところで私を確認しながら遊べました。」とか、「今日は自分からトイレに行きたいって教えてくれました。」とか、ささいなことだけど、それを見逃さず、息子の“成長”として捉えてくれることに、いつも救われています。
元町幼稚園の先生方は、子どもと全力で遊ぶパワフルさと、子どもの気持ちに寄り添ってくれる優しさ、こまやかさを兼ね備えており、本当に頭が下がります。そんな先生方だからこそ、安心して子どもを幼稚園に送り出せます。


2学期から入園したわが子、最初の1週間は不安な気持ちで泣いていたり、登園後ママからはなれない様子でした。
優しい先生のおかげで、しだいに園が好きになりました。
途中入園なのに、クラスの友だちが、あたたく迎えてくれたおかげで、「幼稚園が楽しい」「○○君と遊びたい」と言うようになりました。
元町幼稚園は、先生だけじゃなくて、友だちみんなも、とても優しいんだね!と感じました。元町幼稚園を選んでよかったと思います。


娘はとても慎重な性格で、人見知りも激しく、あっぷる広場に通っていた時も、ずっと私にぴたっとくっついてはなれず…。お友だちできるかな?と心配でした。
幼稚園が始まり、意外と嫌がることはなく行き始めましたが、朝なかなか遊び始めず、ぼーっと立っていることが多かったです。あまり積極的に自分から動かないタイプの娘ですが、入園前に、やって楽しむ子もいるし、お友だちのやっていることを見て楽しむ子もいる、というようなお話を聞いて、何でも元気に楽しむのがいい子どもという私の思いこみはなくなりました。
2学期に入って、幼稚園にも慣れ、幼稚園楽しい!お友だちと遊ぶの楽しい!という気持ちが出てきて、世界が広がったのを感じます。
1学期はほとんど泣かなかったようですが、2学期になって泣くこともあり、「感情が出せるようになってきた。」と先生におっしゃっていただき、泣いたのによかったなと思いました。


家では反抗期真っ最中!かんしゃくもすごく、たびたび大泣き。2歳のイヤイヤ期の方がよっぽど楽だったな…と思うほどですが、幼稚園でずいぶん頑張っているんだろうなと思い、家では少し甘めにするようにしています。
入園前、公園や遊び場に行かなくても、毎日幼稚園で思いきり体を動かして遊べるのは絶対に楽しい!!私も嬉しい!!と思う反面、トイレとか着替えは出来るのかな…座っていられないどころか園庭から脱走して商店街まで行ってしまったらどうしよう…etcドキドキ不安でした。
入園後の我が子は、朝の別れ際に泣くことはほとんどなく、良くも悪くもマイペースに過ごしているタイプにみえました。でも、帰り道に疲れて泣き叫んだり、夕方ずっと機嫌が悪かったり、かんしゃくを起こして抱っこ抱っこと言ったり…やっぱりはじめて離れて過ごす時間、緊張し、頑張っているんだなと感じました。心配した生活面(トイレ、着替え、手洗い等)は、10月頃になってからようやく手伝いなしで出来るようになり、1学期はほとんど食べなかったお弁当も、今では完食です!
元町幼稚園は、やりたいことをひとりひとりのペースで出来る、その時々に自分で考えながら出来ることが一番の魅力だと、私は思っています。そのために先生方が、子どもたちひとりひとりを見守り、待ち、安心して過ごせるように導いてくださっていると実感しています。そういう安心感のある環境で、お友だちと先生と過ごしていくことで、のびのび育ち、我が子は毎日笑顔いっぱい、パワフルに遊び、どんどん出来ることも増えていて、素晴らしいなと感動します。
新しいすみれさん親子も、不安、戸惑い、毎日の登園が大変な時もあるかと思いますが、何でも気軽に先生に相談できます。そして、キラキラな子どもたちの姿や変化を折々にみることで、成長を感じ、きっと嬉しい幸せな気持ちになれると思います♡

1学期の終わり頃、仲良しのお友だちが欠席した日の朝、「誰と遊べばいいの~??」と泣き出しました。それに対して先生は、「大きな一歩を踏み出しましたね。」と言ってくださったのです。今まで決して幼稚園で泣けなかった息子の様子を、しっかり見てくださっていました。元町幼稚園は、子どもたちの素を引き出し、それを見守ってくださる幼稚園なのだと思いました。
実は息子は、入園当初、お友だちを押す、片付けになると椅子を倒す、集いではいつも隠れてしまう、などなど…毎日の先生からのお話に、ひやひやしたものでした。
今考えると、入園当初の息子の行動は、知らない人に囲まれて、親と離れ、自分の感情を思いっきり出せずにいた中での、自分を守るための威嚇?だったり、楽しすぎて自分をコントロールできない状況からくるものだったのでしょう。そういう時期を、けがだけはないように、ありのままを見守ってくださったおかげで、一歩一歩と踏み出し、幼稚園が安心できる居心地のいい場所になっています。
今は、遊びたいお友だちと、遊びたいことがかみ合わないという、入園当初に比べたら、高度な葛藤をしているようです。並大抵でないどろどろの衣類やくつ、絵本袋にぎっしりつめこまれた工作、ぐちゃぐちゃにまるまったお手拭きタオル、ピカピカになって帰ってきたお弁当箱をみて、親と離れ、息子なりに社会生活を送っていることがよく分かります。日常の繰り返しや、いつもの遊びを大切に考えてくれる元町幼稚園だからこそ、安心して毎日を自分の力で楽しんでいるのだなーと思います。母として嬉しくて、そして、うらやましくてたまりません。

去年、長男が卒園し、今は次男がお世話になっています。
読み書きや英語などの、お勉強に力を入れている園もありますが…。
現在、小学1年生の、早生まれの長男。
入学してからの勉強で充分授業についていけました。
早くから教えなかったのが、逆に良かったようで、今は学びたい気持ちでいっぱいです。
宿題のプリントに感想を書く欄があるのですが、“音読が楽しい”とか“おもしろい漢字を見つけた!”など、とても楽しんで学習しているように思います。 注:決して出木杉君ではありません(笑)。好奇心旺盛なやんちゃ坊主です(汗)。
じっくり、3年間、人間としての土台を作れたことが、結果的に息子に合っていたと思います。
そして、次男は、現在年少さん。
入園当初から、工作が大好きで、毎日何か制作をしています。
ハサミやセロハンテープも、いつの間にか上手に使えるようになりました。
心も大きく育っています。
自ら考えて行動することが出来るようになってきたと思います。

うちの娘は、あっぷる広場の時から、「ママ!ママ!」とずっと私にくっついている感じで、幼稚園大丈夫かな?と心配して始まった4月。私の心配通り幼稚園の日になると朝から、「幼稚園嫌い!!」と泣く毎日。なんとかして幼稚園まで連れてきたものの…「ママと一緒がいい!」と言い、私から離れず。後ろ髪をひかれながら幼稚園をあとにした日々でした。
そんな時、担任の先生から日々の娘の様子を詳しくお話して頂いたり、親では気がつきにくい娘の成長を、日々のお迎えの時に声をかけてくださって、とてもほっとしました。
あとは、何といってもお母さん同士の仲がいい!毎日の娘の泣きで、心身ともに疲れていると、他のママから「大変だね!大丈夫?」と声をかけてもらったり、気にかけてもらった事で、私自身の気持ちもずいぶん楽になりました。
そんな娘が、1月になる今では「幼稚園楽しい!!」と笑顔で幼稚園に通っています!
「ママ!」と、いつも一緒で幼稚園大丈夫かな…と心配している方々!!
大丈夫です!!担任の先生、同じ組のママ、時には先輩ママがフォローしてくださいます!
私は、元町幼稚園を選んで本当によかったと思っています!
娘ともども充実した日々を送っています。

姉、兄、妹の3兄弟のうち、姉と妹が元町幼稚園です。(兄は諸事情で保育園でした。)姉は現在中学2年生、すみれの妹とは10学年の差があります。10年前、新任でどこか頼り無かった先生が、いまやお母さんたちに人気がある、しっかり者の先生に…そう!先生方がずっといらしてくださるのは、とても大きい事だと思います。(勤続○十年超えの先生方の多い事!!)だからこそ、幼稚園を知りつくしていて、子どもの一人一人の個性の見極め力が高いのでしょうか?(学期毎の成長の記録は、とても楽しみです。)
10年前と比べて、良い所は変わらず、問題が起こるときちんと対応し、園として進化をしているので、残り2年も楽しく通えそうです。

元町幼稚園は、子どもの成長を、あわてず、ゆっくり見守ってくれます。
年少の1学期の懇談会で、子どもたちの園での様子を先生から説明していただいた際、この時期はまだ○○が出来なくて当たり前、この時期はまだこういうもの、という言葉が何度も出たのが印象深いです。
先生方がおおらかに見守ってくれるからでしょうか、何かにトライするときも、上手くいくか気にして萎縮することもなく、あせる様子もなく、のびのびと楽しそうに取り組んでいます。
何かに対して意欲がめばえ、やる気満々になるタイミングは子どもそれぞれで、あわてず見守ってくださり、その意欲に随時対応してくださる。元町幼稚園に入園して良かったなと思います。

今まで、母親の私と離れる事がほとんどなかった娘は、幼稚園に入園する前は、「わくわくする気持ち」と「緊張するからやっぱり行きたくないという気持ち」と戦いながら過ごしていました。
あっぷるさんに11月からですが入った事で、大分緊張もとれ、楽しい思い出が増えた事が自信になり、「幼稚園が楽しい!」という気持ちで通う事が出来ました。
すみれ組が始まって、もうすぐ1年が経ちますが、まだまだ娘は「楽しい」と「不安」の気持ちを行ったり来たりしています。元町幼稚園は、子どもたちの気持ちや成長を、とても大切にしてくださっているので、すみれ組のこの1年は、ゆっくりと子どもたちの成長に合わせて過ごしていく事が出来ました。
子どもたちは、みんな先生にくっついて甘えたり、泣いたり、と自分を少しずつ出しながら成長していき、親子共に大切な1年になりました。

ご入園おめでとうございます!新生活のスタートですね!子どもに友だちできるかな…?まわりのお母さま方と仲良くできるかな…?新しい生活が楽しみでありながも、沢山の不安を抱えながら門をくぐられた方も多いかと思います。私自身もその一人でした。
ですが、一年経った今、一番に思う事は、「元町幼稚園でよかった!」
毎日毎日、めいっぱい大好きなお友だちと、もみくちゃになりながら遊んで帰ってくる子どもたち、お互いの子どもの個性や考えを尊重しあえる保護者の方々、そして、子どもの意志を一番に尊重しながら、子どもたちのできた!を最大限にサポートしてくださる先生方。
「人は沢山ぶつかりながら、痛みや優しさを経験して成長していく。」この大切さを、親子共々感じています。そして、何よりも子どもたちがいつの間にか成長しています♪(少しずつですが…笑)
皆様の幼稚園生活が、笑顔でいっぱいでありますように♪お会いできる日を楽しみにしております♥


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ご連絡ください。
045-641-1330

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