長男は卒園生、次男は現在すみれでお世話になってます。
長男は人見知りで毎朝私と離れたくないと泣いて先生の抱っこで連れていかれる子、これに対し次男は待ちに待った幼稚園生活に笑顔で飛び込んでいく子。全くタイプの違う二人ですが、先生方はそんな息子たちの性格をよく理解して接してくれます。次男は長男に比べ手のかからないタイプだと思いますが、だからといって見守りの目が緩むわけではなく、よく見てくれて様子を報告してくれるので嬉しいです。どんなタイプの子も先生方に任せていれば安心です！
入園おめでとうございます。
４月から始まる入園生活に期待と不安で一杯かと思います。私もこの時期は、子どもが幼稚園に楽しく通えるか心配でした。でも必ず幼稚園を楽しんでくれると思います。最初の２～３日は登園しても自転車から降りようとせず、お母さんと一緒にいたいと泣いていました。しかし、先生のご指導のおかげで、1週間もすると幼稚園に行きたくないといった事もなくなりました。しばらくすると楽しそうに先生や友だちと遊ぶ姿が見られましたが、その後また数か月経つと、少し問題が出てきました。友だちが遊んでくれないと私に言ってきました。何か友だちに迷惑をかけているのではないかと本当に毎日気掛かりでした。先生にも相談させていただき、本人がマイペースな性格で友だちのテンポについていけていない事がわかり安心しました。友だちともまた遊べるようになり、今では毎日楽しく登園してくれています。
皆様の幼稚園生活が素晴らしい時間になりますよう願っています。
入園前、ドキドキ不安になっている保護者の方も多いかと思いますが、
実は入園後、はじめてのクラス、はじめてのサークル、１学期・２学期・３学期…たくさんのはじめましてがあり、
ずっとドキドキ、不安は続きます。きっと年中、年長になってもつづくんだろうなぁと思います。なので大船に乗ったつもりで、いろいろ心配はあるけど先生方におまかせして受け入れる心をもち過ごしてゆくのが一番だと思います。
一緒にドキドキしていきましょう。
元町幼稚園の、“自由にたくさん遊べる”幼稚園というところに惹かれて入園しましたが、入園してそれだけでなく、先生方が子どもたちひとりひとりをとてもよく見てくださっている園だなと感じています。
はじめての集団生活で、すぐに新しい環境に慣れる子、ゆっくりな子、様々だと思います。その子の今の状態をしっかり見守っていてくださるので、安心して通わせることができています。先生が他の子と比べたり、周りの子と合わせようと子どもに無理をさせたりすることがないので、親も焦らずに自分の子どもの成長を感じられると思います。
毎日の遊びに関しても、お外あそびが好きな子、工作が好きな子、子どもたちはひとりひとり違いますし、その日の気分というのもあるので、自分の好きなあそびができることは子どもにとって、ストレスなくたのしい園生活を送れる大きなポイントになっていると思います。絶対にすぐに“幼稚園大好き”になると思います！
入園して少し経ち、親としては「きっと慣れてきただろうな」と思う頃に、登園したがらなくなる事もあると思います。
でも、行きたくない気分なんだね、と言葉をオウム返ししてあげるだけでも、子どもの緊張を発散してあげられたりします。まずは、なんとかごまかしつつ幼稚園までたどり着けば先生方が受け止めてくれます！
入園おめでとうございます。
お子さんはこれから今までにない色々な経験をしていく事でしょう。時には、心配になるような事に直面するかもしれません。しかし、それは全てお子さんが必ず通る成長の道です。一見、ネガティブに見える事でも成長に必要なものかも知れません。心配な時は先生にどんどん相談しましょう。プロの視点で、母親には思いもよらないような全く別の見方や解釈をくださいます。私はいつも先生に勇気づけられてきました。
幼稚園生活を楽しんでください。
3学期を迎え、自分の子どもが、あらゆる面で刺激を受け、成長したなと感じています。
それは、先生方が子ども達の成長に合わせて組み込んでくれたイベント等があったからです。はたから見ると何のカリキュラムもなく、ただ遊んでいるようにしか見えませんが、子ども達の能力や挑戦心が自然と引き出されています。また、私が感心したのは先生方の子ども達への対応です。朝の支度でもたもたしている子どもに私はすぐ「早くしなさい！」と言ってしまいますが、先生はずっと子どもの様子を見守ってくれています。子どもが自分の時間で1つずつこなしているのが分かっているからです。この何かしている子どもを見守り、誘導する難しさ。せかさず、叱らず、親もとても勉強になる姿勢です。
親も子も初めての事だらけで、心配になることもありますが、笑顔で挨拶して毎日通ううちに不安はなくなります！！
時々トラブルはありますが、それは心の扉がひらいている証拠かな？と思うようになりました。
先生方にはいつも前向きな言葉をかけていただいて、とても心強いです。
年少の3学期に入り、今まであったたくさんの不安が、たくさんの安心に変わっています。
息子はあっぷるさんの頃、私の側からあまり離れることが出来ず、帰りの集いの時間では周りのお友だちが１人で椅子に座る中、いつも私のひざの上でした。（最後のあっぷるさんの時まで毎回です…。）息子には兄がいて、生まれた直後から兄の送迎で毎日のように幼稚園に来ていました。なので、幼稚園には慣れているはずなのになぜ…と私の中では不思議でした。そして兄には、そんな事がなかったので、息子が入園後私から離れられるのかなととても心配になりました。しかし、いざ入園してみると、息子は初日から泣く事も嫌がる事もなくすんなりと私から離れる事が出来ました。母は拍子抜けです。それから今日まで息子は１度も私と離れることを嫌がる素振りは見せず、今では余裕な表情で“バイバーイ”と私の元から去って行きます。嬉しいような淋しいような…。きっと彼には彼なりの成長のタイミングがあって、私の心配は無用だったのだなと思います。息子は幼稚園が大好きで、毎日楽しそうに登園していく姿を見ると成長を感じると共に入園前心配していた事も、今となっては私の中で微笑ましい思い出となっています。
初めてのことばかりで、親も子どももドキドキ不安だと思いますが、まわりもみんな同じ気持ちだと思うので、心配しすぎないでも大丈夫です。入園後も子どもたちはみるみるうちにできなかったことも、どんどんできるようになり、毎日、本当におどろかされます。新しい生活に慣れるのは、大変ですが、あっという間の時間を大切に楽しみながら過ごしてください。
上の子が２人、元町幼稚園を卒園して、４月から下の子が入園しました。元町幼稚園の魅力は色々ありますが、私は先生方が変わらないのも、魅力の1つだと思います。ご出産の為、お休みされている先生はおりますが、その先生を除けば、お姉ちゃんの時から1人も変わっていません。勿論チームワークは抜群です。3人目という事もあり、正直他の幼稚園にも興味はありました。しかし、私にとっては3度目の幼稚園ではありますが、本人にとっては初めての元町幼稚園。姉、兄の付き添いで来ていた幼稚園が、ようやく自分の幼稚園になりました。また直接先生からその日の子どもの様子を聞く事が出来ます。正直、送り迎えは大変でしょうが、心配な事があればすぐに聞けるので、母としては、すっきりとした気持ちで一日を終える事が出来ます。
「きょー、ようちえん？」朝起きての最初の一言は決まっていつも幼稚園の有無の確認をする息子。言葉が出るのが遅く、幼稚園入園前は宇宙語！？と思うような会話しかできなかったので、少し不安を抱えたままで幼稚園生活のスタートとなりましたが、親の不安をよそに、子どもは毎日楽しく通い、同年代の子との触れ合いと先生のフォローのおかげでみるみる宇宙語から会話に変わり、今ではうるさいぐらいずーっと話しています。また家では偏食で食べ残しも多いのにお弁当はいつもピカピカに残さず食べてきます。幼稚園は『野菜も入れて彩り良くしないと？！』と思っていたけれど、元町幼稚園はまずお弁当を残さず食べる事を大切にし、またお弁当作りをする私たちの負担も考えてくださって（？）子どもの食べるものを入れるように言ってくれるのですごくお弁当に対しての肩の荷が下りました。家でも幼稚園同様に全部食べたあとは手のひらへ「花丸ぽん」をするようになりました（子どもからのリクエストです）。
母も子も幼稚園でたくさんの刺激を受け、共に成長出来た1年となりました。
あっぷるさんからお世話になり、人見知り場所見知りが強かった娘に、先生たちは毎回あたたかく迎えてくださいました。私もこの幼稚園なら安心して娘と通えると思い入園式を迎えました。しかし、娘は次の日から毎朝行きたくないと言うようになり、私はとても動揺しました。でもすぐに先生に相談し、娘にあった解決策を提案してくださいました。何か不安や悩みができた時は、ぜひ先生に声をかけてください。たくさんお話してみてください。
幼稚園入園当初、娘は担任の先生の手をギューとにぎりしめていました。泣いている娘を登園させていたのを今でも覚えています。でも、どんな時でも、先生方、お友だちは優しく、そして側にいてくれます。
子どもの成長を楽しみながら、お父さん、お母さんも楽しんでください。子どもの笑顔は最高です。